最近注目されている、新しい男女のスタイルであるセカンドパートナー。
配偶者とは別のパートナーと出逢い、より人生を充実させたい方に選ばれています。
でも
「既婚者がセカンドパートナーを作るにはどうしたらいいの?」
「セカンドパートナーとはどこで出逢えばいいの?」
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
日常生活でなかなか出逢いにくいセカンドパートナーは、マッチングアプリで出逢うのがベスト!
この記事では、セカンドパートナーとの出逢い方やマッチングアプリを使って出逢う方法や注意点、おすすめのマッチングアプリについてご紹介します。
セカンドパートナーと出逢いたい既婚者の方は、ぜひ参考にしてください。
そもそもセカンドパートナーってなに?
「セカンドパートナーってよく聞くけれど、結局なに?」
「不倫とは違うの?」
と、疑問を持つ方も少なくありません。
セカンドパートナーは、簡単にいうと配偶者とは別のパートナーのことです。
ここでは、セカンドパートナーの存在意義や、不倫との違いについてみていきましょう。
セカンドパートナーと愛を育む
結婚をすると、恋人同士のときのような関係性がなくなり、途端に優しくなくなったり、お互いを尊重できなくなったりすることもしばしば。
妻を女性と見られなくなったり、妻からは男性扱いされなかったり…
子どもがいる家庭では、お父さん・お母さんの関係になってしまい、なおさら甘い関係を築くのは難しいものです。
既婚者は、このような満たされない気持ちから不倫に走ってしまう方が多い傾向です。
そこで、人気なのがセカンドパートナーの存在。
配偶者との間でなくなってしまった恋愛感情やトキメキを、セカンドパートナーと育んでいくという、新しい男女のスタイルです。
恋愛感情はあっても家庭は尊重
セカンドパートナーは、あくまでも2番目の存在で、家庭を壊す目的がないのが前提。
もちろん中には、不倫目的や家庭がすでに破綻していて離婚後の生活を見据えている方もいらっしゃいます。
しかし多くは、家庭生活は円満に続けたままで、恋愛を楽しみたいという方が多いようです。
そのためセカンドパートナーの相手には、同じように既婚者を選ぶ場合が多く、お互いの家庭は尊重し合える関係性が重要視されています。
不倫やセフレとは異なる
既婚者にとって不倫はご法度ですよね。
一時の不倫が、家庭崩壊だけでなく、社会的な地位や周りの信頼を失うリスクもあります。
セカンドパートナーときくと「不倫相手」や「セフレ」などのイメージを持つ方もいますが、実は肉体関係はないものとされています。
プラトニックな関係で「不倫相手」や「セフレ」とは異なります。
性欲を発散させるための相手ではなく、癒しや安心感など精神的なつながりを求める相手なのです。
セカンドパートナーと出逢うには?
セカンドパートナーと出逢いたい方は、どこで出逢えるのか気になりますよね。
ここでは、セカンドパートナーと出逢う方法についてみていきましょう。
友達や知人
以前から付き合いのある友人や知人が、セカンドパートナーになるケースもあります。
お互いに恋愛感情を持っていたり、元カノだったという場合もあるでしょう。
家族ぐるみで付き合いがあるなら、会う機会も多いので、何かをきっかけにセカンドパートナーに発展する可能性があります。
お互いを理解しているため付き合いやすく、連絡をとっていても不倫にみられないことがメリットです。
ただし、共通の友人から怪しまれたり、セカンドパートナーを解消した後の関係性が崩れやすいことがデメリットです。
会社関係
職場内でセカンドパートナーを持つ方もいますが、リスクが高いのでおすすめはできません。
お互いの時間を把握しているため、職場内で心置きなく会えるメリットはありますが、周囲にバレたときは「社内不倫」として処分される恐れがあり、仕事への悪影響や左遷といったリスクを考慮しましょう。
既婚者向けマッチングアプリ
既婚者がセカンドパートナーを作るときは、マッチングアプリが手軽なツールです。
最近では、既婚者専用のマッチングアプリが浸透しているため、お互い同じ目的を持つ相手と出逢えるチャンスがあるからです。
また、一般のマッチングアプリと違って身バレやセキュリティ対策がしっかりしているのが特徴です。
一般のマッチングアプリよりも登録者数が少ないことがデメリットですが、境遇が同じような方が登録されているので、希望に合った相手とマッチングしやすいのがメリットです。
既婚者向けの合コン
婚活パーティーのように、既婚者の合コンも人気があります。
独身の頃のように異性とワイワイ楽しみたい方や飲み会のノリで、セカントパートナーを見つけたい方に選ばれています。
ただし、セカンドパートナーが浸透しつつあるとはいえ、まだまだ肩身は狭いもの。
事前にどんな人が参加できるか分からないケースが多いため、合コンで楽しんでいる姿を知っている人に見られてしまうリスクがあります。
それでも既婚者向けの合コンに参加したい方は、既婚者向けのマッチングアプリがおすすめ。
アプリによって、既婚者の出逢いを応援するコミュニティやイベントが充実しているところもあります。
アプリを通じて合コンに参加すれば、身バレのリスクが少なくなるので安心ですね。
パパ友・ママ友
セカンドパートナーを作る方法として、子どもの保育園や幼稚園、学校つながりもありますが、かなりハイリスクなのでおすすめできません。
同じ地域内で共通の知り合いが多く、パパ友やママ友は、関係の変化に気づきやすいもの。
「あの2人怪しいよね」なんて噂が広まるのも早いです。
バレた後に、子どもが仲間外れにされたり、転園や転校など居場所を失うリスクがあるため、絶対に避けた方がいいでしょう。
セカンドパートナーを作るポイント
セカンドパートナーと出逢う方法をお伝えしましたが、重要なポイントは以下の2つ。
- 手軽さ
- バレにくい
手軽に出逢えてバレにくいなど、出逢うリスクが少ないものは「既婚者向けのマッチングアプリ」がベストではないでしょうか。
手軽さ
手軽に出逢えるといえば、友人や職場もそうですが今後の関係性を考えると、手軽にアプローチしにくい相手ですよね。
リスクを考えると避けた方がいい方法です。
既婚者向けのマッチングアプリなら、登録するだけで手軽にセカンドパートナーを探すことができます。
共通の知り合いやこれまでの関係性がないので、もし関係が崩れたときでも影響は少ないでしょう。
バレにくい
配偶者にバレたくないなら、共通の知り合いがいないセカンドパートナーがベスト。
友人や職場内、子供つながりは、周りの目が多いため、バレる可能性が高いでしょう。
既婚者向けのマッチングアプリは、住んでいる地域が選択できるので、職場の近くや居住地などは避けて選ぶことができます。
また、アプリによってはブラウザ上でのやり取りができるので、スマホのホーム画面にアイコンを残す心配がありません。
マッチングアプリを使った証拠が残りにくいので、安心して利用できますね。
セカンドバートナーが見つかるマッチングアプリ2選
ここでは「手軽に会えてバレにくい」が実現する、マッチングアプリを紹介します。
セカンドパートナーを見つけたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Healmate(ヒールメイト)
セカンドパートナーを求める既婚者からの人気急上昇中のHealmate(ヒールメイト)。
不倫やセフレといった関係ではなく、心置きなく話せる相手と会話を楽しみたいなど信頼できるパートナーを探している方に向いています。
では、Healmate(ヒールメイト)の強みを詳しくみていきましょう。
スマホチェックでバレない
Healmate(ヒールメイト)は、アプリではなくブラウザで利用しますので、スマホにインストールしたアプリが残りません。
アプリを開いたままスマホを見られてしまって、浮気を疑われた!こんな事態を避けることができます。
配偶者のスマホチェックでバレる心配がないので、安心して利用できるでしょう。
身バレしにくい
既婚者が1番気を付けないといけないのは、身バレです。
マッチングアプリは、写真やプロフィールなどを登録する必要がありますが、そこからバレてしまうことも少なくありません。
Healmate(ヒールメイト)では、プロフィール写真のぼかし機能があるため、相手に雰囲気を伝えつつ本人だとバレないような配慮がバッチリです。
また、名前は本名ではなくニックネームで登録できるので、本名と離れたニックネームをつければ、身バレのリスクを少なくできますね。
24時間365日モニタリング
既婚者向けのマッチングアプリで真面目な出会いを探している方がいる一方で、不適切な発言をする悪質ユーザーや、不倫・ビジネスの勧誘・パパ活などを目的にしている方がいる可能性があります。
Healmate(ヒールメイト)は24時間365日モニタリングを行っています。
また、困ったときはいつでも相談でき、悪質ユーザーの通報システムもありますので、安心です。
利用料金
スタンダードプラン(男性9,800円/月~・女性は無料)と、有料プレミアムプランの2種類。
プレミアムプランは、案内メールの一斉送信やマッチングしていない人へのメッセージ送信など機能が充実しています。
選ばれる理由
- 既婚者同士の真面目な出会いをサポート
- 検索機能が充実!希望の相手を見つけやすい
- 万全な身バレ・セキュリティ対策
- 無料の通話機能
- イベントやコミュニティで出逢いを応援
【ヒールメイト】
https://healmate.jp/lp/03/?p=aff_afb
MarriedGo(マリーゴー)
セカンドパートナーやオープンマリッジなど、希望に合った異性や同性との出会いの場を提供するMarriedGo(マリーゴー)。
結婚生活をより充実したものにするために、価値観が同じ人や趣味の合う友達が欲しい方におすすめです。
LGBTの方も利用しやすい
MarriedGo(マリーゴー)は、LGBTの方にも配慮され多様な出逢いをサポートします。
マッチング相手の性別を設定できるので、異性との出逢いだけでなく同性とも出逢えるチャンスが広がります。
趣味のカテゴリーが充実
MarriedGo(マリーゴー)は、出逢いたい目的や趣味のカテゴリーが充実しています。
例えば、一緒にスポーツ観戦をしたい方、食べ歩きを楽しみたい方など、幅広いカテゴリーから希望の相手を探すことができます。
趣味を楽しめる友達が増えると、毎日の楽しみにもつながりますね。
身バレ対策が万全
写真のぼかし機能やニックネームでの登録、ブラウザでの利用など身バレ対策がばっちりです。
中でも強みは「プライベートモード」
自分のプロフィールをマッチングした人やいいね!した人以外に非表示にできるので、気になる相手以外には身バレしにくいですね。
利用料金
スタンダードプラン(男性4,980円/月~・女性は無料)と、有料プレミアムプランの2種類。
プレミアムプランは、相手のいいね数や最終ログイン時間が閲覧できます。
選ばれる理由
- 既婚者の出逢いの幅を広げる
- LGBTの方への配慮
- 共通の趣味や境遇の方との出逢いをサポート
- 配偶者にバレにくい
- お財布に優しい価格設定
【マリーゴー】
https://marriedgo.com/?cid=4956811279990784
セカンドパートナーを作るときの注意点
既婚者向けのマッチングアプリを利用してセカンドパートナーを作る場合、注意すべきポイントがあります。
他者にバレないようにしよう
「セカンドパートナーだからプラトニックな関係だ」といっても、周囲の理解を得られない場合が多いでしょう。
肉体関係がなくても、異性との外出や食事、マッチングアプリを使うこと自体が不倫とみなされる場合があります。
不倫の疑いを避けるためにも、バレないような対策をしっかりとり密かに利用しましょう。
セカンドパートナーに求めることをはっきりさせよう
自分はなぜセカンドパートナーを作りたいのか、利用する前に考えることが大切です。
もし自分が話し相手を求めているだけだったとしても、相手が体の関係を望んでいる場合もあります。
自分が求める関係やパートナーの条件を明確にすることで、希望に合った相手とマッチングしやすく、予期せぬトラブルを避けることが可能です。
結婚をしていることを改めて伝えよう
既婚者向けのマッチングアプリとはいっても、中には勘違いをして登録していたり、既婚者と出逢いたい独身の方が登録している可能性があります。
「既婚者しか登録していない」と思い込んで利用するのは、ハイリスク。
メッセージのやり取りの中はもちろん、実際に会うとなった場合は、結婚をしていることを改めてしっかり伝えましょう。
コミュニケーションをとろう
既婚者向けのマッチングアプリでは、希望や趣味、居住地などからマッチングできます。
しかし、すぐに相手が見つかったとしても、十分なやり取りをせずに会うのは避けた方がいいでしょう。
マッチングアプリのメッセージで、ある程度お互いを理解した上で会うことをおすすめします。
アプリによっては、通話機能がついているものもありますので、相手の声や話してみた感じを知っておくと安心ですね。
セカンドパートナーとルールを作ろう
セカンドパートナーは、「友達以上、不倫未満」という曖昧な線引きで、ふとしたときにプラトニックな関係が崩れがちです。
気づいたら肉体関係をもつようになり、どっぷりハマってしまったなんてことも…
お互いの家庭に迷惑をかけたり、不倫の泥沼に足を踏み込まないためにも、セカンドパートナーとはルール作りをしましょう。
例えば、
- 妻の悪口は言わない
- 居住地域圏内では会わない
- 〇時以降は連絡しない
- 会う頻度を決めておく
などです。
セカンドパートナーとうまく関係を維持するためにも、お互いにルールを守ることが大切です。
【まとめ】家庭では得られない安らぎをセカンドパートナーと
セカンドパートナーとの出逢い方やマッチングアプリを使って出逢う方法や注意点、おすすめのマッチングアプリについてご紹介しました。
家庭生活の不満や心のもやもやは、なかなか他人には打ち明けられないものです。
しかし、同じ境遇のセカンドパートナーなら心を打ち明けることができるのではないでしょうか。
今回ご紹介したHealmate(ヒールメイト)やMarriedGo(マリーゴー)は、使い方がシンプルで、希望の相手とのマッチングがしやすいことがメリットです。
身バレ対策が充実しているので、配偶者にバレたくないと思っている方の不安も解消してくれるでしょう。
ぜひ、おすすめのマッチングアプリを利用してセカンドパートナーとの出逢いを楽しんでください。