家庭用脱毛器
- フラッシュとレーザーどっちがいいの?目的別おすすめメンズ脱毛器3選

フラッシュとレーザーどっちがいいの?目的別おすすめメンズ脱毛器3選
2021/01/05
脱毛サロンや医療脱毛クリニックに行かずとも、自宅で気軽にムダ毛ケアができる家庭用脱毛器ですが、脱毛方式にはレーザー式(レーザー脱毛)とフラッシュ式(光脱毛)の2種類があることを知っていますか?
それぞれの脱毛方式の特徴を知っておくことで、自分にぴったりな家庭用脱毛器を選びやすくなるはずです。
ここでは、レーザー式とフラッシュ式の特徴を詳しく解説していくと共に、脱毛の目的別におすすめな家庭用脱毛器も紹介していきたいと思います。
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レーザー式とフラッシュ式
家庭用脱毛器の脱毛方式の種類にはレーザー式とフラッシュ式があるとお話しましたが、細かく言うとあと3種類あります。
- サーミコン(熱線)式 … 熱線の熱によってムダ毛をカットしていく。
- ローラー式…ムダ毛をローラーで挟み毛根から抜いていく。
- 高周波(超音波)式…ピンセットのような形をしていて、高周波を流して毛を抜きやすくする。主に顔などの産毛用として使われる。
しかし、これらも脱毛器ではありますがカットするだけ、抜くだけなど“脱毛”というよりも“除毛”であるため、継続して使用することで徐々に毛が生えにくくなる脱毛・減毛効果を得るためには「レーザー式」もしくは「フラッシュ式」の使用をおすすめします。
レーザー式脱毛器の特徴

黒い色素(メラニン色素)に反応する波長のレーザーを照射することで、毛根部分にダメージを与えて毛の再生を抑制する脱毛方法です。
医療脱毛クリニックで行われるレーザー脱毛と同じ脱毛方式ですが、あくまでも家庭用レーザー脱毛器であるため出力レベルが抑えられています。
また、フラッシュ式脱毛器と比較すると照射時の痛みが強めとなっていますが、フラッシュ式家庭用脱毛器よりも効果を実感しやすいといった特徴があります。
ただし、レーザー式脱毛器は一度にできる照射面積が小さいため全身の脱毛に使用したい人など広範囲の脱毛には向いていません。
フラッシュ式脱毛器の特徴

毛根にあるメラニン色素に反応する光を肌に照射し、毛根を破壊することでムダ毛を徐々に減らしていく脱毛方法です。
フラッシュ式脱毛器は肌への負担がかかりにくいため痛みを感じにくいことが特徴の一つとなっています。
美容脱毛サロンでもフラッシュ式の脱毛方式が使われていますが、家庭用脱毛器は出力が低いため効果を実感するまでに時間が掛かることも。
照射面積の広いフラッシュ式脱毛器は、腕や脚など広範囲の脱毛もスピーディーに照射したい人におすすめです。
特徴早見表
レーザー式脱毛 | フラッシュ式脱毛 | |
---|---|---|
照射範囲 | 狭い | 広い |
痛み | 強め | 少なめ |
脱毛効果 | 実感しやすい | ゆるやかに実感できる |
目的・部位別に家庭用脱毛器を使い分ける

レーザー式とフラッシュ式の家庭用脱毛器の特徴を分かっていただけたかと思いますが、その特徴からそれぞれの得意・不得意が見えてきたと思います。
それらを踏まえたうえで、脱毛の目的や脱毛したい部位別で自分の希望にマッチした脱毛方式の家庭用脱毛器を使用することをおすすめします。
【ヒゲ脱毛】におすすめなのはレーザー式脱毛器!
照射範囲が狭く、痛みを感じやすいことがデメリットであるレーザー式脱毛器ですが、照射範囲が狭い分、狙ったムダ毛にピンポイントでアプローチできるため「ヒゲ」「ワキ」「Vライン」など太く硬い毛の脱毛や、部分的に確実な効果を出したい人、剛毛な人、早く効果を実感したい人はレーザー式脱毛器をおすすめします。
ただ、フラッシュ式脱毛器に比べ痛みを感じやすいので痛みに弱い人は低出力から徐々に慣らしていく方法も考えられますが、注意が必要です。
【腕・脚・胸毛・腹毛】など広範囲の脱毛にはフラッシュ式脱毛器!
照射範囲の広いフラッシュ式脱毛器は、「腕」や「脚」「胸毛」など広範囲の脱毛に最適です。
肌への負担が少ないフラッシュ式脱毛器は痛みが少ないので、脱毛初心者の人でも安心して始められるだけでなく、自宅でのムダ毛ケアにあまり時間を掛けたくない人にも広範囲に照射できるフラッシュ式脱毛器がおすすめです。
しかし、肌への負担が少ない=低出力であるため効果が表れにくい一面があること、根が深い毛・太く硬い毛にはあまり効果が期待できないことを理解しておきましょう。
【目的別】おすすめ脱毛器 3選

- どの部位を脱毛したいのか?
- 効果を少しでも早く実感したいのか?のんびりでもいいのか?
- 痛みに強い人?弱い人?
…など、自分の目的に合わせた家庭用脱毛器を選ぶポイントはいくつかあります。
これらを踏まえて、これから紹介する3種類の家庭用脱毛器を見比べ、自分に合った家庭用脱毛器を見つけてください。
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- 自宅に居ながら脱毛サロン級のケアが可能!
本体価格 | 74,800円(税込) |
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脱毛方式 | フラッシュ式 |
脱毛範囲 | 全身(VIO可) |
おすすめ | ヒゲ・胸毛・VIO |
出力レベル | 5段階 |
照射数 | 30万発 |
照射面積 | 6㎠程度 |
製造国 | 中国 |
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本体価格 | 69,800円 (税込) |
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脱毛方式 | フラッシュ式 |
脱毛範囲 | 全身(Vラインまで) |
おすすめ | 腕・脚・胸毛 |
出力レベル | 10段階 |
照射数 | 300万発(※レベル1で使用の場合) |
照射面積 | 3.5cm×2cm |
製造国 | 日本 |
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本体価格 | 40,530円 (税込) |
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脱毛方式 | レーザー式 |
脱毛範囲 | 全身(鼻から下~Vラインまで) |
おすすめ | ヒゲ・剛毛な部位 |
出力レベル | 5段階 |
照射数 | 1回の充電で1,000ショット(※約500回充電可能) |
照射面積 | 直径1cm (円型) |
製造国 | タイ |
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家庭用脱毛器は効果があるのか?
家庭用脱毛器は脱毛サロンや医療脱毛クリニックで使われている脱毛器との脱毛方式(レーザー脱毛、光脱毛)に違いはありませんが、「照射パワー」に大きな違いがあります。
自宅で誰でも使用できる家庭用脱毛器であるため、サロン・クリニックで使用されている脱毛マシンに比べ照射パワーが弱く“脱毛効果が表れにくい” “脱毛効果は控えめ”であることには違いありません。
だからといって全く効果が出ないのではなく、照射回数と時間(期間)は掛かりますが、繰り返し使い続けることで一定の効果が期待できます。
家庭用脱毛器で失敗する理由は?

家庭用脱毛器はサロン・クリニックでの脱毛と比べ脱毛効果が控えめであることが一つのデメリットとなりますが、他にもデメリットを挙げるとすれば “ 続けられないこと ” です。
「家庭用脱毛器は効果がない」
「効果を実感できなかった」
との口コミを見かけることもあると思いますが、家庭用脱毛器のメリットでもある“好きなタイミングで使える” “マイペースに続けていける”が逆にデメリットとなり、
- 家庭用脱毛器を使うのが面倒になった
- つい忘れてしまう
- 効果がなかなか出ないからやめた
と言うように、脱毛効果を実感する前に家庭用脱毛器の使用をやめてしまい結果として失敗となってしまうことがあります。
家庭用脱毛器はサロン・クリニックよりも時間(期間)が掛かりますが続ければ必ず効果は出ます!
脱毛サロンでは施術4~6回目あたりから効果を感じ始め、家庭用脱毛器では個人差がありますが10~20回目あたりから効果が出始めると言われています。
焦らずにじっくりと脱毛効果を実感していきましょう。
それぞれの特徴を理解して使い分けましょう
レーザー脱毛と光脱毛の違いは理解していただけましたか?
おさらいするとこのような特徴があります。
レーザー式は‥
- 照射面積が狭く痛みが強いが、早く効果を実感しやすい
- ヒゲなど太く硬い毛の脱毛にオススメ
フラッシュ式は‥
- 照射面積が広く痛みが少ないが、効果を実感するまでに時間が掛かりやすい
- 腕や脚など広範囲の脱毛にオススメ
脱毛サロンや医療脱毛クリニックに通うのではなく、家庭用脱毛器を使用して自宅で簡単にムダ毛ケアを始めたい人は、脱毛方式の違いを理解して、自分の目的に合った脱毛器選びをすることが、確実に結果を出すポイントです。